高度故障診断士が専用の高性能スキャン診断機を使用し、過去に記録されたDTC（故障コード）やECU（電子制御装置）が検知するパワートレインや安全装備のリアルタイムの状態把握、不具合の有無を読み取ることで、高精度な点検整備を行っております。

そして、オートカフェでは直接オーナー様とFace to Faceでサービスアドバイザーが愛車について深くヒアリングさせていただきます。オーナー様によって愛車の付き合い方も様々です。ヒアリングを元に透明性のある整備を的確に行い幸せなカーライフをお送り頂く事を第一に考えております。

LINEを活用したやり取りや写真での分かりやすい説明。そして愛車とのご対面のとき。 今までの車検に対するイメージが少し変わるかもしれません。

オートカフェならではのリペア・リフレッシュ・カスタマイズの一例をご紹介します。

ドアトリム浮きリペア

車種：911・981ボクスター・718（982）ボクスター
料金：片側¥77,000〜
作業日数：1日（10時お預かりで当日夕刻前お返し）

ドアトリムの上部が浮いてくる現象です。通常ドア内張り交換になりますが、オートカフェでは修理が可能です。
ドアトリムの交換は大きな費用負担に加えパーツの到着を待つ時間が長いので、新品状態までは望まなくても早く修理で直したいというお客様にお勧めの施工です。
他所で修理をした結果表皮のみの簡易的な施工のため、表面の波打ちがひどく、再修理が出来ない状態でのご相談が多くなっております。
大切なポルシェの内装を美しく蘇らせるためにも、まずは最初に当店にご相談下さい。

幌干渉リペア

車種：981ボクスター・718（982）ボクスター
料金：¥99,000〜
作業日数：1泊2日（10時お預かりで翌日15時頃お返し）

コンバーチブルトップをオープンにした際のリヤラゲッジフードへの干渉。気が付かれていないオーナー様も多い、981ボクスターで多い不具合です。
718ボクスター（982）でも少しずつ多くなってきています。
放置してしまうと、幌の生地がこすれて毛羽立ち、進行すると破れてしまいます。
また、フード側も塗装が擦れて傷付きの原因となります。

ヘッドライニングリペア

車種：991・981ケイマン・718（982）ケイマン
料金：車種により異なる（お問い合わせフォームよりお問い合わせください）
作業日数：1日（10時お預かりで当日夕刻前お返し）

天井の内装生地が垂れ下がってくるのはポルシェ（輸入車）の宿命です。1週間程度お預かりでの作業になることが多いかと思います。
しかし、オートカフェでは991及びケイマン（981・982）に特化しオートカフェオリジナルリビルト品をご用意。
お預かり当日にお返しが可能です。

991では【東レ社傘下アルカンターラ社のアルカンターラ生地】同様の【東レのウルトラスエード新品生地】を使用。
見た目の良い触り心地も同時に高級感があります。

※ パックでの施工がお勧めですが、各単品施工も可能です。お気軽にお問い合わせください。
※ セラミックコーティングの場合でも、コート剤塗布以外の作業は同一です。
※ ボクスターおよびカブリオレはコンバーチブルトップの幌撥水加工を含みます。
※ 価格は2025年5月1日現在のものです。
※ 施工期間は概ね1週間ほどいただいております。

ポルシェの美しさを、ホイールから極める。
オートカフェがご提案する高耐久・高品質ホイール塗装「パウダーコート」
ポルシェの足元を彩るホイールは、走りの機能性とともに、美しさと個性を演出する大切なパートナーです。
オートカフェでは、ポルシェ専門店ならではの知識と技術で、「パウダーコート」塗装によるホイール塗装を承っております。

【パウダーコート】とは
粉体塗料を高温で焼き付けることで、極めて高い密着性と強度を実現する塗装方法です。
通常の液体塗装に比べ、飛び石や擦り傷に強く、経年による退色・劣化も圧倒的に少ないのが特徴です。過酷な条件下でも長期間その美しさを保ちます。

対応モデルと仕上がり
ポルシェ純正ホイール各種モデルに幅広く対応。
現行ラインナップからクラシックモデルまで、様々なデザインホイールに対応可能です。
また、艶あり・艶消しなどの質感調整、ブラック・シルバー・ゴールドをはじめ多彩なカラーが選択でき、オーナー様だけのこだわりの1本をプロの手で仕上げます。
足元が変われば、クルマ全体の印象が一変します。
高耐久・高品質なパウダーコートで、あなたのポルシェを一層美しく際立たせませんか？