2025.08.17 | お知らせ, ブログ, ポルシェ買取, 日常, 買取・納車
オートカフェブログをご覧いただきありがとうございます。
夏はもっぱら「TUBE」を聴いていますが、そこまで詳しくはないカーライフプランナーの湯浅です。
私が最近はまっている自転車には内装という概念はないのですが(ワイヤー内装とかは置いておいて)車には車室があります。
その内装は、ベーシック状態ではいたってシンプルです。特にクーペ。
走りの車だからシンプルなのがいいよね、でもなんか少し寂しいな…
ご安心ください!ポルシェは内装オプションもかなり豊富!
豊富すぎて3選迷いましたが、好みと独断でご紹介していきます!
内装のあらゆるパーツがレザー仕立てとなり、高級感が増します。
モデルによっては多くのカラーやステッチカラーが選べるものもあります。
エクスクルーシブマニュファクチャーと組み合わせれば、まさにオーダーメイド。
なかでも「エスプレッソ」や「コニャック」などのブラウン系は「お洒落」だと人気が高く、個性と上質感を両立できます。
標準インテリアにプラスされるパッケージ類も大変人気です。
GTSモデルでは特有のパッケージングが加わり、GTSらしさが一段と際立ちます。
一部レザー仕様のパッケージは、インテリアにレザー素材やカラーのアクセントがプラスされお洒落な印象に。
ダッシュボードやドアパネル、コンソールのトリムを変更することで、インテリアの印象が大きく変わります。
スポーティにするならカーボン、統一感重視ならボディ同色仕上げなど、好みに応じて選べます。
厳密には内装オプションではありませんが、左ハンドル仕様は根強い人気を誇ります。
987や997世代までは一定数存在しましたが、それ以降は国内流通が減少し、より希少に。
中古車市場でも「左ハンドルで探してます」という声は多く、実はプレミア感のある仕様です。
結論から言うと、内装オプションは査定にも影響します。しかもかなり。
スポーツ要素の強いポルシェにおいて、内装オプションは嗜好性が高く趣味的であるがゆえに、装着個体数は少ない印象です。
ですので、差別化という点においてはとても有効ですし、希少なので、査定では有利になります。
今回ご紹介したのは、ほんの一部の代表的な内装オプションです。
ポルシェは外装だけでなく、内装にも自分らしさを表現できる車。
あなたの個性が出る一台を選ぶ楽しみがあります。
当社オートカフェでは、こだわりの内装を持った希少なポルシェも多数ご用意しています。
ぜひ在庫情報もチェックしてみてください。