2025.09.12 | ブログ
オートカフェブログをご覧いただきありがとうございます。
足の筋肉がついてきて、触っては「おお…」と成長を感じているカーライフプランナーの湯浅です。
さて、今回もロードバイクの話から入りますが——
夏の自転車はとにかく暑い!
35℃を超える中、数十キロ走ると汗でシャツが張り付き、不快感MAX。
そんなときに導入したのが「サイクルウェア」。風通しがよく熱がこもりにくく、速乾性にも優れているんです。
快適性の違いは“天と地”。快適にサイクリングを楽しめるようになりました。
さて、ポルシェにも「快適性を向上させるオプション」がいくつかあります。
今回は、湯浅の好みと査定目線から選ぶ「おすすめ快適オプション3選+殿堂入り」をご紹介します!
いきなり3選からは外れますが…これは殿堂入りです!
シートヒーターは装着率が高く、ハーフレザーでも選べる便利オプション。
寒い日のドライブが格段に快適になります。
定番かつ高コスパなこの装備はかなり装着率が高い印象。
だからこそ、今回は殿堂入りとさせていただきました。
基本的にレザーシートにしか装着できないという制約もあり、装着率が低いこの装備。
シートベンチレーション単体で見れば高額ではありませんが、モデルによってレザーオプションが同時装着になり高額化します。
ですが、夏場の快適性は圧倒的!
熱くなったレザーシートの冷却や、背中やお尻の蒸れをしっかり防ぎます。
装着されていたら絶対にチェックすべき快適装備です。
ポルシェのシート調整は基本的に一部電動ですが、アダプティブタイプになると電動調整可能範囲が格段に広がります。
メモリ機能も搭載されており、複数のポジション設定を保存可能。
複数人で乗る機会がある方にもおすすめです。
さらにホールド感を高めたい方には、スポーツシートプラスや、18way電動調整シートなども◎
スポーツカー視点では賛否両論のある装備ですが、開放感や通気性を重視する方には非常におすすめです。
チルト開閉によって、風を効率よく通すことが可能。
また、装着率が低いため、希少性という面でも注目されやすい装備です。
結論から言うと——変わります!
走行系オプション(スポーツクロノ、PASMなど)は比較的装着率が高いですが、
快適装備は「あると嬉しいけど、付いてる個体が少ない=希少価値が高い」状態。
特にベンチレーションやサンルーフ、アダプティブ系は中古車査定でも評価対象になりやすいです。
日本には四季があります。
寒暖の差、湿気や乾燥…ドライブの快適性は「季節に強い装備」や「すごしやすい空間」で大きく変わります。
こうした快適系オプションは、機能性だけでなく高級感もUPしてくれるのがポイント。
こだわりのポルシェ選びには、快適性にもこだわってOK!
ぜひオートカフェの在庫車でも、オプション装備に注目してチェックしてみてください!