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ポルシェの板金修理、どこに頼むべき?──専門店AUTO CAFEが選ばれる理由

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2025.11.14 | ブログ, 整備・車検

ポルシェの板金修理、どこに頼むべき?──専門店AUTO CAFEが選ばれる理由

ポルシェの板金修理、どこに頼むべき?──専門店AUTO CAFEが選ばれる理由

ポルシェは進化しながらも伝統のデザインを継承し続ける唯一無二のスポーツカー。その美しい曲線美と精密な設計は、多くのオーナーを魅了し続けています。しかし、大切な愛車にキズやヘコミができてしまったとき、どこに修理を依頼すべきでしょうか?
正規ディーラーのポルシェセンターでしょうか。
急いで近くの板金工場を探しますか?

ポルシェの板金修理は ポルシェ専門店 に依頼するのが最善の選択です。
なぜなら、ポルシェ独自のボディ構造、塗装技術、そしてデザインのこだわりを熟知した専門家が施工することで、価値を最大限に維持できるからです。
ポルシェ専門店 オートカフェ では、これまでに数多くのポルシェを修理し、そのすべてで「完璧な仕上がり」を追求してきました。本記事では、ポルシェの板金修理を専門店に依頼するべき理由を詳しく解説します。


1.なぜ専門店で施工するべきなのか

多くの板金修理を承ってきた経験から、もっとも重要なことは「高い技術力はもちろん、第三者の専門的なチェックがある」ということです。
そして専門店であることでのいちばん決定的な違いは、
「いつもポルシェだけを見続ける目でポルシェの仕上がりを見る」
ことです。
「幅広い車種を扱うなかから今回たまたまポルシェの仕上がりを見る」とでは、大きく異なります。

ポルシェ専門店ならではの強み

  • ポルシェだけを見続けたプロの目
    一般の板金工場では、さまざまなメーカーの車を扱います。しかし、ポルシェ専門店は常にポルシェの修理に携わるため、その細かな違いや特徴を熟知しています。
  • 高品質な塗装技術と厳格なチェック
    ポルシェの塗装は非常に繊細で、適切な工程を踏まなければ美しく仕上がりません。オートカフェでは、熟練の職人が細部にまでこだわり、最高品質の仕上げを実現します。
  • 修理後の査定価格にも影響
    板金の仕上がりは、ポルシェのリセールバリューに直結します。専門店で適切に修理されたポルシェは、高価買取が可能です。

ディーラーごとに委託している板金業者の仕上がり精度や、ディーラー側でのチェック体制の厳密さについては一概には言えませんが、、オートカフェがポルシェを取り扱う専門店として最もこだわる「品質」は、板金修理から仕上がった際の厳格なチェックの目となります。これがポルシェ専門店で板金修理をおすすめする理由です。


2.ポルシェのカラー

ポルシェにはさまざまなボディカラーが存在します。とくにPorsche Exclusive Manufakturの「Paint to Sample(PTS)」で特別オーダーされたポルシェは、オーナーの個性が反映された特別なカラーリングが施されています。

Porsche Exclusive Manufaktur

同じ色でも微妙に違う?

  • 車の塗装には「カラーナンバー」が存在します。例えばポルシェでは同じ白系でもホワイトは【C9A】、キャララホワイトは【B9A】など、色の名前の数だけカラーナンバーがあります。
  • 新車の状態から数年経過した車の色は同じボディカラーでも色が異なります。その間を過ごした環境の違いなどによって微妙に色が変化しているため、色番号のとおりに塗装しても、違う色で仕上がります。
  • 板金塗装の「色出し」という作業は、カラーナンバーの塗料をボディー全体の色みに調色をしてその車だけの色をつくります。

ポルシェ専門の板金塗装では、この色の違いを細かく調整し、違和感なく美しい仕上がり にすることが可能です。


3.板金の工程を知る

ポルシェの板金修理には、高度な技術と慎重な作業が求められます。。パネル交換、フレーム修正など損傷に応じて様々な修復方法がございますが、ここでは板金修理の工程についてご紹介していきます。

  1. ダメージ部分の塗装剥離
    傷の修復もヘコミの板金も塗装をすべて剥ぐところから始まります。次の工程のための下準備です。周囲を入念にカバーで覆い、ダメージを受けた箇所以外の部位を保護します。
  2. 凹み修正(叩き出し・スタッド溶接)
    凹んだ箇所をこの工程で元の形にどれだけ戻せるかで仕上がりに大きく影響してきます。裏側に工具が入らない袋状の部分など叩き出せない部分の「引っ張り出す」手法は、棒を複数本ボディに直接溶接し引き出します。熱を加え過ぎると溶接裏側が腐食の原因となるので慎重に作業を行います。
  3. パテ成形(極力薄く仕上げる)
    この工程でパテを厚く盛るような施工をすると経年でパテが痩せたり亀裂を起こしたりすることがあります。極端な価格の安さ→時間を掛けない→パテの量が増えるとは想像に難くないですよね。
  4. 下地処理(サフェーサー塗布)
    下地にパテ削り跡が残らないように丹念に表面仕上げをする工程には時間が掛かります。塗装が美しく仕上がるようにサフェーサーを塗布します。
  5. 塗装(2~3層のベースカラー+3層のクリア塗装)
    塗膜の厚いポルシェではベースコート塗装で2層から3層、その上にトップコート(クリア)でも3層の塗布をします。
  6. 研磨・仕上げ
    最後に塗装面を磨いて完成になります。ポルシェの曲線を美しく正確に再現するのは熟練の技が必要です。

このプロセスに時間を掛けて繊細に行うことで美しい仕上がりが実現します。


4.もし事故に遭ってしまったら

事故の際の対応手順も重要です。

  1. 安全確保と二次事故の防止
  2. ケガ人の確認と応急処置
  3. 警察への連絡(110番通報)
  4. 相手の確認と連絡先の交換(内容メモ・証拠写真撮影・ドライブレコーダー保存)
  5. 保険会社への連絡(レッカー搬送依頼・代車依頼)
  6. 事故後の修理

以上が一般的な事故時の対応の流れになります。事故の直後は怪我や痛みがなくても、後で痛みが出る可能性もあるため、医師の診断を受けるのが望ましいです。


5. 修理のご入庫と代車対応

AUTO CAFEでは、
千葉・東京・神奈川・埼玉・茨城など関東全域から修理依頼を承っています。

  • レンタカー特約がある場合 は、無料で代車を利用可能
  • 自身に過失がない場合、相手方の保険でレンタカーが補償されるケースあり
  • オートカフェでは「わ」ナンバーのレンタカーを完備

「わ」ナンバーのレンタカーを複数台完備しており、
保険対応・代車特約・相手方保険いずれのケースにも柔軟に対応可能です。


6.まとめ

ポルシェの板金修理は、ただ直すだけでなく、美しさと価値を維持するための重要な作業 です。
オートカフェでは、

  • 高品質な修理が最重要事項
  • ポルシェ専門店の知識で仕上がりを厳格にチェック
  • 車両保険での修理対応やレンタカー代車等受け入れのワンストップ体制

これらを整え、オーナー様の不安を最小限に。
ポルシェの板金修理は、ぜひAUTO CAFEへご相談ください。

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