他社様施工にて再発

981ボクスター・ケイマン及び911type991のドア内張り内装浮きで数多く修理実績のある当店。
上の画像を見ただけで一度施工済みと判断できます。
一番浮きやすい中央部分が浮いておらず前後二か所が浮いています。
この浮き方は当店からするとかなり不自然に見えます。

浮いている部分をめくってみると案の定、接着剤らしき跡がびっしり付着しています。
この状態をきれいにリペアするのは至難の業です。
また、ドアトリムの車両後方部分もいつも通り割れています。こちらは修理した跡がありません。

他社様修理跡を除去

デザインナイフを用いてトリムベースから表皮を切り離します。
完全硬化した接着剤なのでかなり骨の折れる作業です。

一通り接着部分を剥がし終えた状態。大惨事です…。
この後、トリムベースと表皮に残っている接着剤を全て除去しつつ、当店のオリジナルリペア下処理も同時進行で施工。
施工方法は社外秘です。

リペア完成

ウレタン部分に染み込んで硬化した部分はすでに跡になってしまっており完全にはきれいにリペアできません。
そのため少し波打ちが残っています。

こうなる前にリペアがしたい！

他で修理する前に相談してほしい！

切実な当店オートカフェの希望です。
オートカフェでは改良を重ね、現在のクオリティに到達しました。
当店で施工したドアトリム内装は、初期施工から５年程度経ちますが再発した車両はございません。
また今回のように、一度リペアした車両で再発した内張でも高いクオリティまで復元が可能です。
安心してお任せください。

オートカフェはポルシェ専門店

オートカフェは千葉県にあり東京・神奈川・埼玉・茨城などの関東地域や名古屋・長野方面からも車検や整備でご来店いただいております。
遠方では広島県呉市や石川県金沢市からもお越しいただけております。
そのためオーナー様をお待たせする事のないよう、完全予約制にて作業を承っております。
オートカフェは歴史的に後世に価値の残るであろうporscheを、完璧なリペアにて後世に引き継いでいきます。
※徒歩5分圏内に八千代緑が丘駅(東京メトロ東西線直通東葉高速鉄道)・アパホテル・イオンモール・TOHOシネマズなどがあります。

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