2025.11.16 | お知らせ, ブログ, 日常, 買取・納車
いつもポルシェ専門店AUTO CAFEのブログをご覧いただきありがとうございます。
買取のお問い合わせをいただく際に
「買取をしてもらいたいんだけど警告灯が点灯していて…」
「幌が調子悪いんだけど直さないと安くなる?」
といったご相談を受けることがございます。
結論から言うと「よくぞAUTO CAFEにご連絡くださいました」という思いです。
専門工場を併設している当店だからこそ、高価買取が実現できている理由がここにあります。
例えば、
こういった症状がある場合、一般買取店では修理費が読めないため大きく減額されるのが通常です。
修理に対する専門知識や費用感を持っていないと、
「最悪のケースを想定して買値を下げる」
これしかできません。
さらに、故障を抱えたまま業者間オークションへ流通させるしかないため、取引価格も下がりやすく、結果として査定額にも反映されてしまいます。
AUTO CAFEには、ポルシェ専用設備と専属メカニックが常駐するオートカフェテクニカルセンターがあります。
日々ポルシェのみを深堀して研究と修理を行っている、まさに「ポルシェ研究センター」の設備で、
査定の段階で「この症状なら原因はここ」「修理費はこのくらい」と即座に判断できます。
なかには手直しで対応可能なものもございます。
【関連記事】まさに「ポルシェ研究センター」──AUTO CAFE Technical Centerが描くサステナブルな整備の未来
結果として、同じ症状でも一般店より高く評価できるケースが非常に多いのです。
「幌が途中で止まってしまう状態」でご来店いただいた千葉県のお客様。
一般店では「幌ASSY交換の可能性あり」として大幅減額。
しかしAUTO CAFEでは、点検の結果「幌マイクロスイッチの不良」と即判明。
専門工場内で修理が可能のため、
本来の相場に近い金額で買取することができました。
東京都からご依頼をいただいた911カレラ。
「冷却システム故障警告メッセージが表示」とのことで他店ではマイナス査定。
AUTO CAFEでは、冷却水バルブの不具合と判断。
重症ではなく部品交換で改善できる内容だったため、
マイナス査定なしで通常相場の金額をご提示できました。
ポルシェは専門知識がないと“重整備扱い”されがちですが、実際はシンプルな部品交換で直るケースも数多くあります。
AUTO CAFEは千葉県内・東京・埼玉・神奈川の関東地域をを中心に、
遠方の買取相談が増えています。
【関連記事】北海道・沖縄でも安心|ポルシェ買取は距離の壁を越えて—AUTO CAFEの全国対応
そんな時こそ、専門工場併設のAUTO CAFEにご相談ください。
一般店では値段がつきにくい症状でも、AUTO CAFEでは
という三つの強みがあるため、トラブルの起こったお車でもしっかり評価できます。
ポルシェを安心して売れる場所として、あなたのカーライフに寄り添える存在でありたいと考えています。
画像と基本情報だけで、専門店基準の減額なし査定をご提示します。
下記いずれかの方法で、お気軽にご相談ください。
【ポルシェ買取.CAFE】(AUTO CAFE運営:ポルシェ専門買取チャンネル)
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AUTO CAFE(オートカフェ)|千葉県八千代市緑が丘西2-12-5 オートカフェビル101
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